コンセプトCONCEPT

  • 歯周病治療・予防ケアは「歯科衛生士」さんがリードします!

    当院では、歯科衛生士をドクターの補佐とは考えておりません。予防に関してはドクターを凌ぐスペシャリスト、それが歯科衛生士です。
    予防管理医療・歯周病治療に関しては予防スペシャリストである歯科衛生士が、担当生で患者様のケアに当たります。

  • 口腔ケア専用のチェアを用意

    患者様を支える歯科衛生士が「予防」に集中できるようにと、歯科衛生士専用のイスを用意し、一人の患者様に対して一人の歯科衛生士を専属にしています。

こんなお悩みをお持ちの方は、どうぞ定期的なメインテナンスを!

  • 歯茎が下がってきたような気がする
  • 数年歯医者に行っていない
  • 口臭が気になる
  • 口内がねばつく
  • 虫歯にはなりたくない!
  • お口の中をスッキリさせてリフレッシュしたい

医院紹介動画MOVIE

当院の予防ケアPREVENTION

機械的コントロール

歯科衛生士によるクリーニングや、ご家庭でのホームケアの指導など予防治療・歯周病治療に関しては予防スペシャリストである歯科衛生士が、担当制で患者様のケアに当たります。

化学的コントロール

局所的または全身的に抗菌剤を用いて活動期にある歯周炎細菌を静菌・殺菌します。

生物学的コントロール(菌質改善)

投薬などでお口の中の細菌の状態を健全に保つためにバクテリアセラピーを導入しています。

これら、上記3つのコントロール方法で、患者様のお口の状態に合わせて予防メインテナンス・予防治療を行っていきます。

歯を失う原因になる「歯周病」は、誰でもリスクを抱えています

歯周病は日本においては、成人の8割がかかっている、またはその予備軍だと言われています。
「年をとったら必ず歯周病にかかるもの」ではありません。多くの方が「歯周病に対する正しい予防法を知らない」ことが原因です。
歯周病はひどくなるまで自覚症状があまりなく、そのため、多くの人は歯周病がある程度進行してしまってから歯医者を受診されます。
歯周病が進行して悪化してしまうと、骨がかなり失われてしまっているため、残念ながら歯を失ってしまうことにもつながります。
歯周病は30代前半くらいから徐々に進行します 50〜60代以降のある程度年齢が上がってから歯周病が原因で歯を失うことが多いですが、実は歯周病の多くは、30代くらいから始まっています。
多くの人がそのことに気づいておらず、痛みも感じていないため放置していることが多いようです。
歯周病は進行性の病気なので、放置する期間が長ければ長いほど、確実に状況は悪い方向に向かってしまいます。

適切なホームケア+歯科衛生士のプロケアを! 定期的な予防ケアをしておくことは歯周病に対するなによりの予防です。また、歯周病ケアは全身の病気が防げる可能性も期待できます。
虫歯や歯周病によるお口の環境の悪化は、全身の健康状態に影響を与えることがわかっていますが、特に歯周病の原因菌やその毒素は、血管などに入り込み全身のあちこちで病気を起こすことがわかってきています。
糖尿病と歯周病にも大きな関連あり、その他心臓病や脳梗塞、早産などのリスクを高めることもわかってきました。歯の予防ケアを積極的に行うことで、歯周病菌が引き起こす命に関わる病気も未然に予防できる可能性が高くなります。

定期的なケアは、長い目で治療コストを削減します!

3ヶ月に1回程度のプロケアを受けることで、重度の虫歯や歯周病のリスクが抑えられ、結果、治療する回数を減らすことができ、料金的な負担も軽減できます。
定期的な口腔ケアは、今や美容室と同じように身だしなみの一部となっている方もいらっしゃいます。

お口の中がさっぱりすると、気持ちもリフレッシュできますよ!
どうぞお気軽にご相談ください。